京都発信 毎日健康 ストレッチ体操

皆さんは病院や薬のない生活を送るのに、ものすごくお金がかかると思っていませんか？

何か特別に教室に通ったり、高価な食事やサプリメントなど毎月毎月何万円も費やさなければならないんじゃないかと。
確かにお金があってそのような生活が可能な人はお金をかけて健康な体を手に入れられるかもしれません。
でもそれはお金のある人のことで、お金に余裕のない人はそんなことはできませんし、生活費を稼ぐことで精いっぱいの日々を送っているかもしれません。「そんなことに回すお金があるなら、生活費に回すわよ」って思っていらっしゃるかもしれません。

でもご安心ください。

日本人の年間医療費は令和5年度でおよそ47兆円、毎
年平均１~2％伸び続けています。
一人当たりに換算するとおよそ38万円で、75歳以上の高齢者になるとその金額は何と96万5000円にも上ります。
でも皆さんよく考えてください。お年寄りにもなると、自分一人で病院まで通えなかったり、家族に送り迎えや付き添いなどをしてもらったりと、決してデータでは現れないものすごく大きな負担が存在しているのです。

ただでさえ少子化が叫ばれる中こんな状況が続けば、国民一人当たりの負担割合は伸び続け、社会保障費も加速度的に増加し、間違いなく日本は近い将来財政破綻に陥るでしょう。
この非常に深刻な状況は決して他人事ではなく、私たち一人一人の問題でもあるのです。
高齢化社会はもう止めることは決して出来ません。
この問題に対して私たち一人一人ができることはただ一つ。
そうです。生涯健康にすごすということです。
国民皆が健康に過ごせたら、無駄に医療費はかかりませんし、まだまだ仕事だってできます。
自分の好きな趣味に時間を使ったり、また孫の面倒だって見てあげられるのです。
そしてこのことが牽いては日本の健全な将来に大きな影響を及ぼすのです。

健康こそがすべて！

私の両親は私が幼いころからずっと働きずめでした。
父親が帯の図案のデザインをする職人をしてまして、経済的に決して裕福とはいえませんでした。
ほぼ一日中夫婦そろって図案を描いていましたので、小さい頃からからずっとその姿と見てきましたので、子供ながら大変だなあと思っていました。
働きずめの甲斐もむなしく、仕事は減り収入もどんどん減り、親戚や金融公庫などに借金をしながら何とか暮らしていましたが、ついに限界が来て転職を余儀なくされました。

もう二人ともそこそこの年齢でしたので、清掃の仕事しかありませんでした。大変な仕事だと思うのですが、
真面目に黙々と子供のために働いていました。
父は温厚ですごく真面目な性格でしたので、稼いだお金は全て家族の生活のためだけに使っていました。
しかしある時無理がたたったのか、胃が痛いと言い出して、緊急入院することになりました。
家族だけ担当医から直接別室に呼び出され、スキルス性の胃がんで、余命3か月と告げられました。

もうその後は頭の中が真っ白になって、ただただ一日中泣きまくりました。
涙が止まらず、父の病気に気づいてあげられなかったことが本当に悔しくて仕方がありませんでした。
その後父は医師の宣告通り、3か月後に安らかに眠りました。
御年64歳、少しばかり早い人生を終えて、天国に行きました。

私は今でも思うのです。
父は本当はもっともっと長生きしたかったんじゃないだろうかと。家族みんなでもっともっといろんなところに
出かけたり、たわいもないいろんな話をしたかったんじゃないだろうか、平凡な毎日を過ごしたかったんじゃないだろうかと思うのです。

健康こそがすべて、心身ともに健康だからこそ前を向いて生きていけるのです。

だから私はみなさんには私と同じような思いはしてほしくないと切に思うのです。
自分自身はもちろん、家族やその周りの人たちがもっともっと健康でいられたら、どれほど幸せな日々を送ることが出来るかと。
私がこの健康ストッレッチ体操を始めたのもこのことがきっかけですし、この体操を通して皆さんに健康な体を手に入れてもらって
より良い人生を送る一助になれば幸いだと思います。

私は令和7年現在51歳になりますが、自分で言うのもなんですが、とても健康体です。
今の妻と出会い、自分も健康についてより関心を持つようになりました。
妻はもともとフィットネスインストラクターをしていて、今は主にピラティス、ヨガ、ストレッチ体操などを教えています。妻はこの仕事を始めてかれこれ30年近くになりますが、ほとんど風邪をひいたことはありませんし、もちろん入院するような大きな病気にもかかったこともありません。

私自身も妻と出会う少し前からストレッチ体操を始めていまいたが、体操を始めて以来どんどん体が健康になり、今ではすっかり医者いらず薬いらずの毎日を過ごしています。
健康体ですから、毎朝大好きな柴犬と散歩し、その後家でゆっくりと朝食をとりとても穏やかな時間を過ごします。時間がたっぷりありますからテレビを見たり、読書をしたり、好きな体操をしたりと自由気ままに過ごしています。
健康体ですから、お金は一切かかりませんし、趣味にかかったとしてもたかがしれています。

でも以前の私は全然今とは真逆の人間でした。子供の頃からすごく病弱で、掛かりつけのお医者さんも2～3軒ありました。医療費は毎月1万円を裕に超え、本当にそのことにすごくお金と時間を取られる毎日を送っていました。そんな毎日ですから友達と遊ぶこともほとんどありませんでしたし、仮に遊べたとしてもほんの僅かな時間しかありませんでした
病弱ですから自ずと考え方も内向的になり、自分から進んで誰かに話しかけたりすることなど皆無でした。
そんな自分がとても嫌いで、なんでこんなに周りとうまく付き合えないのだろうと悩んでいました。そんな性格ですからもちろん学校へは行きたくはありませんでしたし、ちょっとしたことですぐに休むようなそんな子供時代を送っていたのです。

内向的な自分を決定的に変えてくれたのは、そうです、先ほども少し触れましたが健康ストレッチ体操です。
ある時何となくテレビを眺めていたら、とても素敵な女性の方が楽しそうにストレッチをしていました。
そしてこう仰っていました。「毎日少しでもストレッチをすると、気づけばいつの間にか健康な体になっていますよ。だから皆さんも頑張りましょう！」
私はその魅力的な女性の言葉にとても惹かれ、ストレッチ体操をやってみることにしました。
最初の1週間ほどはあまりわからなかったのですが、1月も経たないうちに風邪をひいたりしなくなったなあと実感したのです。そして面白いことに考え方までも前向きになっていきました。
そのことに両親がとても喜んでくれ、私はうれしくてうれしくて今でもその時のことはよく覚えています。そうしたことがきっかけで今の妻と出会い結婚することになりました。

自分でも不思議なくらい健康になり、その後はもう何もかもが良い方向へと向いはじめました。健康ってホントすばらしい！心からそう思ったのです。
わずか1日10分ほどの体操を続けるだけで、お金や時間を全然使うことがなくなり、それを好きなことに使えるようになったのです。
こんな素敵なことはありませんよね。

そう、そこのあなたも今からでも全然遅くはないのです。始めるのに遅いことなど全くありません。

日本国憲法第25条では｢すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」と定めています。
しかしながら、日本人の多くの人たちが実際は日々の生活に追われ、およそ文化的とは程遠い生活を強いられているのです。
それはなぜでしょうか？なぜ憲法で保障されている健康で文化的な生活ができないのでしょうか？

※厚生労働省資料参照

厚生労働省によると、「生活習慣病の予防などの効果は、身体活動量(「身体活動の強さ」×「行った時間」の合計)の増加に従って上昇する3)。長期的には10分程度の歩行を1日に数回行なう程度でも健康上の効果が期待できる。家事、庭仕事、通勤のための歩行などの日常生活活動、余暇に行なう趣味・レジャー活動や運動・スポーツなど、全ての身体活動が健康に欠かせないものと考えられるようになっている。」とあります。
国がこのように述べているのに、現状はどうでしょうか？日本人の多くの人たちは社会に出ると、学生時代とは真逆に全然体を動かす機会が減り、
スポーツはおろか、全く運動をしなくなる人の割合が諸外国と比べてかなり多くなっています。このことは厚労省も把握していて、何とかして国民が社会参加してスポーツや体を動かす習慣を身に着けてもらおうと取り組んでいるのですが、現状は実にお寒いものです。
早い話が、取り組み方が中途半端で国民全体に浸透するまでには至っていないということです。

そんなお粗末な状況ですから、社会に出て運動しなくなった人たちはいつのまにかメタボになり、いつ生活習慣病が発症してもおかしくないような実に不健康な体に知らず知らずのうちになってしますのです。

多くの日本人がメタボになり、生活習慣病に苦しんでいる日本の現状。
ではどうすればいいのか？
私が究極的に行きついた答えはこれです。
そうです。雨の日、風の日、嵐の日、炎天下の日、雪がしんしんと降る日、どんな気象条件でも自宅でできる毎日健康ストレッチ体操です。一日わずか10分、自分の好きな時間に取り組むことができます。おすすめなのは、朝起きて軽く御散歩などをした後、体が温まった状態が一番いいと思います。

健康になれば良いことずくしです。今まで通っていた病院には行かずに済みますし、薬ももちろん必要ありません。そして自分に付き添ってくれていた家族の手も煩わすこともなくなり、一石二鳥ならぬ、一石三鳥になるのです。生涯健康体になるわけですから、その分に使っていたお金は他の好きなことに使えますし、何より空いた時間とお金でやりたいことを好きなだけできるようになるのです。そして考え方もますますポジティブになり、交友関係も広がり、毎日が楽しくて仕方がなくなるのです。
こんな素敵なことってないですよね。

私どもの提供する毎日健康ストレッチ体操はとてもシンプルで、性別や年齢を問わず、どのような方でもすぐに取り組むことができます。場所も畳2畳ほどのスペースさえあれば、どこでもできます。取り組まれる方の健康状態はもちろん、なりたい体、目指すゴール、その方々のレベルに特化した内容で細かく作っていますので、どなたでも安心して取り組める非常にきめ細かな内容になっています。
健康こそがすべて！というテーマで作りこんでいますので、どのレベルの方でも目指すべきゴールは同じです。そうです、何度も言いますが、健康で心豊かな老後を迎えるためです。健康でさえいれば、毎日生き生きとやりたいことを楽しむことができるからです。

毎日健康ストレッチ体操の内容

毎日健康ストレッチ体操では次の３つのコースをご用意しております。

感想







Aさん（27歳女性）
体が昔から弱くて、ずっと病院通いで、たまたま見つけたこちらの体操を半信半疑で取り組みました。すると、先生のおっしゃる通り、気づけば体の調子が良くなって、いつのまにか病院に通う回数も減り、今はもう毎日が本当に楽しくて仕方がありません。
これからもこの体操を続けていきたいと思います。




Bさん（65歳男性）
私はこの体操を始めたのが、60歳を過ぎてからになりますが、始める前は膝や腰が痛くて痛くて仕方がありませんでしたが。でも毎日続けていくうちに少しずつ痛みがなくなってきて、今では普通に歩いて買い物に出かけられるようになりました。前は痛みがあったので、出かけることが億劫でしたが、もうそんな心配もなくなり、本当に感謝しています。




Cさん（34歳男性）
会社の健康診断でメタボと診断され、色々な数値が悪いという指摘を受け、なんとかしなきゃと思っていました。仕事はそれなりに忙しいので、あまり時間が取れない中で、この体操なら自分でも続けられそうだと思い始めることにしました。面白いことにBMI数値が28くらいあったのが、だんだんと減ってきて、始めて半年ほどで体重が約７キロも減ったのです。もう感激でした。体も軽くなった分ものすごく動きやすくなりましたし、面白いもので、どんどん欲も出てきて色んなことに取り組みたいと思うようになりました。
健康ストレッチ体操、最高です！




Dさん（71歳女性）
私は32歳の時、一緒に暮らしていた夫に先立たれ、3人の子供を育てるため昼夜問わず仕事をしました。せめて子供達には貧しい思いをさせたくなかったので、必死に働きました。若い頃の無理がたたったのか、膝や肩、腰あらゆる関節を痛めてしまい、子供たちの世話から解放された後もずっと病院通いの生活を送っていました。
ある時子供が「お母さん、なんか良い体操があるみたいだよ、やってみる？」といって、この体操教室のことを教えてくれました。
かわいい息子の言うことですから、ハイハイと言って始めてみたのです。
面白いものですね、不思議と関節の痛みがなくなってきて、背筋も伸びてきて、子供も本当にびっくりしていました。
痛みが大分和らいだので、子供や孫たちと出かけられるようになって本当に良かったです。













実績
















誰でもすぐに始められますか？




はい、大丈夫です。どなたでもご参加していただけます。医師に制限されていらっしゃらなければどなたでもご自由にご参加ください。




どのレベルにすれば良いですか？




まず初めはビギナーコースから始めてください。そして決して無理せずに取り組んでください。慣れるまでは少なくとも２～３週間は同じレベルのコースを継続してください。




一日10分で大丈夫ですか？




はい、大丈夫です。そのように工夫して作成してますので、レベルに合わせて取り組んでください。またもっと上を目指したい方は違ったアプローチがありますので、個人的にご相談いただければと思います。




どのくらいで効果がでますか？




だいたい平均的にみてひと月もすればほとんどの方が何らかの効果を実感されています。取組み方にもよりますが、まずは動画の通り実践してみてください。そして継続することが大切ですので、意識して取り組むように心がけてください。




退会は自由にできますか？




はい、ボタン一つで簡単に退会することができます。

これまで私は何度も何度も健康こそがすべて！ということをお伝えしてきました。
不健康なゆえに毎日毎日痛みを我慢して過ごしたり、行きたくもない病院で診察を受け、もらった薬を毎食後飲む。子や孫などに気を遣いながら時間を作ってもらって連れ添ってもらう。
もうこんな時間やお金を浪費する生活とはお別れしませんか！あなたの子やお孫さんはそんな不健康な人がいいでしょうか？それとも健康で快活な人がいいでしょうか？言わずもがなですよね。